掛川市議会 2022-12-19 令和 4年第 6回定例会(11月)−12月19日-06号
今回、市長から提案された補正予算は、主に本年度の人事院勧告に応じた職員人件費の補正及びエネルギー価格の高騰などの影響に伴う電気料の増額をするための予算編成となっております。この予算案を市民目線で詳細審査を行うため 3つの分科会を設置し、議案を分割送付いたしました。
今回、市長から提案された補正予算は、主に本年度の人事院勧告に応じた職員人件費の補正及びエネルギー価格の高騰などの影響に伴う電気料の増額をするための予算編成となっております。この予算案を市民目線で詳細審査を行うため 3つの分科会を設置し、議案を分割送付いたしました。
53 ◯大村経済局次長 すみません、今回の補正部分については、これ財政当局の指示等もありまして、電気料等の上昇率を見ているということでございます。
昨今の電気料など燃料高騰により区の負担が重くなっていると思われます。市として補助の充実や、電気料削減の効果があるLED化が推進されておりますが、進捗率をお伺いいたします。 ○議長(中村純也) 環境市民部長。 ◎環境市民部長(杉山和哉) (8)のご質問にお答えいたします。 区設置の防犯灯のLED化率ですけれども、本年9月末現在で68.5%となっております。 以上です。
(2)のほうにつきましてですが、電気料に関しましては施設ごとの契約プランが異なること、燃料価格につきましても、庁舎と鈴木図書館では、これ一例ですけれども、契約単価が異なること、加えて、令和4年度中における施設ごとの節電対策や使用状況によっても上昇に幅が生じているものと捉えておりますので、ご質疑にございます各課における単価上昇幅は同一ではございません。 以上でございます。
138 ◯石川産業振興課長 今回の電気料の高騰は、中小の製造事業者のみならず、あらゆる業態の事業者、あるいは市民生活にも影響があるというふうには考えておりますけれども、今回の補正予算では、特に影響が大きいところというところで、製造事業者としています。
先ほどついでに聞けばよかったと思うのですが、その下のし尿処理事業のこの光熱費も1,500万円ほど、これ電気代ではないかなというふうに思うのですが、ちょっと併せてお聞きをしたいのですが、たしか私の記憶が確かならば、清掃センターは電気料がたしか新電力を契約されていたような、そんな記憶があったのですが、あわせてこのし尿処理施設についてもその電力の契約はいかがだったか、その辺についてお伺いしたいと思います。
また、防犯対策費で、市内商店会が所有する街路灯の電気料に対する支援について、市単独事業費補助金から国・県支出金を伴う事業費補助金へ移行するとともに、補助率を3分の2に引き上げるための経費として270万円を計上するほか、財政調整基金積立金で前年度繰越金を主な財源として4億円、徴収費で、個人市民税、法人市民税等において、還付金に不足が見込まれることから4,500万円をそれぞれ追加するものであります。
2月補正予算で電気料を 4,500万円増額しました。これは原油や液化天然ガスの価格高騰に伴うかけがわ報徳パワー株式会社の電気料引上げが主な原因です。その妥当性が問われるわけでございますが、ひっきょうするに急激な電気料の高騰は国際情勢に起因する不測の事態であり、契約の時点でこのような状況を予見し、結果を回避することは極めて困難であったものと推察いたします。
去る 2月議会で私がこの問題を取り上げたとき、これは令和 3年度分の最終補正についてでしたが、電気料の増額は約 5,500万円であること。そしてそのうちかけがわ報徳パワー株式会社に切り替えたことによる増額分が 5,000万円であるとの答弁でした。
一方、経費につきましては、職員の時差出勤の活用も行っておりますが、やはり人件費、それから窓口委託の委託費、庁舎の電気料等が経費となっております。かかっておることは事実でございます。窓口を延長することで経費はかかっておりますが、やはり住民サービスの拡大という視点から一定の効果があると、このように認識をしておるところでございます。 以上です。 ○議長(賀茂博美) 2番、増田祐二議員。
エネルギーについては、ごみ焼却燃料であるコークスの大幅な価格上昇により西ケ谷清掃工場の運営に影響が出ているほか、電気料は静岡庁舎では直近3か月で前年比30%以上上昇するなど全ての市有施設が影響を受けており、一部の指定管理施設においては新電力会社との契約終了に伴う増額も見込まれています。
委員より、庁舎管理費の電気料に関連して、市として電気料の契約を全体で一括契約することができれば、少しは安く抑えることができるのではないかとの質疑があり、当局より、市役所として一本化すれば大口契約となるので、大口割引の可能性を探り検討したいとの答弁がありました。
市では区が設置する防犯灯に対し、市が認定した場合ではありますけれども、設置費、管の交換、修繕、電気料を補助しています。区で設置を検討していただき、申請された場合は設置基準に照らし、補助の認定を判断したいと考えております。 以上です。 ○議長(賀茂博美) 9番、佐野利安議員。 ◆9番(佐野利安議員) それでは、都市計画道路平松深良線に区から防犯灯の要望というものは出されているでしょうか。
2月議会の補正予算で、一般会計の電気料について 4,500万円という大幅な増額が計上をされました。これにつきまして、当局からの最初の予算説明では、燃料価格高騰による影響とだけ説明されてまいりましたけれども、その後、各常任委員会での審査において、全ての委員会でこの電気料大幅増額に関する質問が相次ぎました。これは本当に異常事態という、異常事態というか、異例ということであります。
初めに、健康福祉部長より、今回の補正における人件費及び公共施設の電気料について一括して説明を受けた後、各担当課からそれぞれ説明を受け、審査に入りました。
それから、防犯灯の維持費、防犯灯の電気料相当分のものでございますが、これが約1億900万円余でございます。主なものは以上でございます。 それから、コミュニティ活動の補助金につきましては、例えば地域の祭りですとか、そういったコミュニティ活動の用具を補助したり、例えばはっぴを買うだとか、太鼓だとか、そういった地域のコミュニティ活動です。
だけど、汚泥の安定性が悪いと、その使った電気料を下水道局で燃料調整料を出すと読める資料なんですけれども、そういうことでいいんですか。
9目庁舎等財産管理費、説明欄 1の市庁舎管理費 440万円の増は、エネルギー価格高騰に伴い、電気料を増額するものであります。 以下、同様の理由により、電気料等の補正につきましては、説明を省略させていただきます。 少し飛びまして、 118ページをお願いします。
そのうち、第 1項営業費用は16億 1,988万円で、主なものは、処理場の運転管理費、汚泥処分手数料や電気料、点検修繕に係る経費、減価償却費などで、営業に係わる費用であります。 次に、第 4条は、資本的収入及び支出の予定額を定めるものです。 第 1款資本的収入につきましては12億 5,532万 5,000円を計上いたしました。